エランビタールのニュース [水][活性][浄化]

炭酸飲料の時代が終わる?― ウォールストリートジャーナルより

 

1月21日の「ウォールストリートジャーナル」ドットコムに

こんな記事がありました。


  「炭酸飲料の時代は終わりか」

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324439704578254630473802020.html?mod=WSJ_hp_mostpop_read


清涼飲料水大手のコカ・コーラ、ペプシコ、

ドクターペッパー・スナップル・グループは、

炭酸飲料の消費の減少傾向に苦慮しています。


炭酸飲料の大口消費者であったベビーブーマー世代が高齢化し、

健康志向の高い若者層が炭酸飲料の代わりに

水、栄養ドリンク、コーヒーなどを求めるようになったからだ、

と分析されています。


肥満の多いアメリカでは、甘味の強い炭酸飲料は

糖尿病や肥満の原因としてよく槍玉に挙げられてきました。

それも「炭酸飲料」離れに拍車をかけたことは事実です。


そこで炭酸飲料メーカー各社は、カロリーゼロ、

あるいは低カロリーの天然甘味料の開発に取り組み、

天然甘味料の「ステビア」が注目されたのですが、

ステビアを使うとコーラが苦くなる場合があり、

まだ決定的な低カロリーの天然甘味料は開発されていません。


しかし、甘味料の問題をクリアしたからといって、

炭酸飲料の消費が上向くかどうかは未知数です。


今、ニューヨークやロスアンジェルスのような大都市から

始まった「水道水を飲もう」キャンペーンは、

エコロジーとエコノミーの観点から、

じわじわと全米に広がっています。

この「水道水への回帰」は世界的な潮流にもなっており、

今後さらに大きな流れとなっていくことでしょう。


コカ・コーラの米国の売上の60%は炭酸入り清涼飲料水です。

ペプシコはおよそ4分の1、業界3位のドクター・ペッパーに至っては

売上の70%以上が炭酸飲料から来ています。


これら炭酸飲料は現在米国飲料市場の25%を占めていますが、

「水道水への回帰」が増えるに従い、

ますますそのシェアを縮小していくのではないでしょうか。


時代は変わったのです。









  • 2013.01.25 Friday
  • 17:40
  • -


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